島根県浜田市の雨雲レーダーと各地の天気予報

浜田市（はまだし）は、島根県西部の日本海に面した市である。 旧石見国の中心地であり、島根県西部の代表的な市でもある。かつては歩兵第21連隊がおかれ、山陰を代表する軍都であったが、現在は山陰有数の水産都市として機能する。 気候 旧金城町・旧旭町は豪雪地帯に指定されている。 日本海側気候であるが、中心部である旧浜田市の最寒月の平均気温は大阪市・和歌山市・松山市と同じ6℃となっており、温暖な気候といえる。 江戸時代は浜田藩の城下町であった。 沿革 1940年（昭和15年）11月3日 - 那賀郡浜田町・石見村・長浜村・美川村・周布村が合併して浜田市が発足。島根県下2番目の市制。 1955年（昭和30年）4月1日 - 那賀郡井野村の一部（大字井野および室谷のうち字羽原）・大麻村の一部（大字西村および折居・東平原の各一部）を編入。 1969年（昭和44年）3月1日 - 那賀郡国府町を編入。 2005年（平成17年）10月1日 - 那賀郡三隅町・旭町・金城町・弥栄村と合併し、改めて浜田市が発足。
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