新潟県 柿崎駅の雨雲レーダーと各地の天気予報

柿崎駅（かきざきえき）は、新潟県上越市柿崎区柿崎にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）信越本線の駅である。 柿崎区の中心駅で、特急「しらゆき」の全列車が停車する。 1897年（明治30年）5月13日 - 北越鉄道の駅として開業。 1907年（明治40年）8月1日 - 北越鉄道が国有化され、帝国鉄道庁（国有鉄道）の駅となる。 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。 2008年（平成20年）9月26日 - 現駅舎の運用を開始。 2015年（平成27年）3月14日 - 直江津駅のえちごトキめき鉄道への移管に伴い、地区管理駅を長岡駅に変更。 駅構造 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅。単式ホーム南側に面して駅舎が所在し、両ホームは跨線橋で連絡している。北側の島式ホームには待合室が設けられている。 長岡駅が統括管理する業務委託駅で、ジェイアール新潟ビジネスが駅業務を受託している。 駅舎には有人改札を兼ねるみどりの窓口（営業時間 7：10 - 18：00、途中で営業を休止する時間帯あり）、自動券売機（タッチパネル式1台）のほか、待合室、自動販売機（Suica電子マネー対応）、公衆電話などが設けられている。
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