三重県南牟婁郡の雨雲レーダーと各地の天気予報

南牟婁郡（みなみむろぐん）は、三重県の郡。南牟娄郡と表記される場合もある。 人口19,900人、面積167.75km²、人口密度119人/km²。（2016年2月1日、推計人口） 以下の2町を含む。 御浜町（みはまちょう） 紀宝町（きほうちょう） 郡域 1879年（明治12年）に行政区画として発足した当時の郡域は、上記2町のほか、下記の区域にあたる。 熊野市の全域 尾鷲市の一部（盛松、三木浦町、小脇町、名柄町、三木里町以南） 郡発足までの沿革 「旧高旧領取調帳」に記載されている、紀伊国牟婁郡のうち後の本郡域の明治初年時点での支配は以下の通り。（77村14浦） 明治4年 7月14日（1871年8月29日） - 廃藩置県により和歌山県、新宮県の管轄となる。 11月22日（1872年1月2日） - 第1次府県統合により、牟婁郡のうち概ね熊野川・北山川以東が度会県の管轄となる。 明治7年（1874年）（75村14浦） 瀬戸村・井土村が合併して井戸村となる。
► wikipediaでより詳細情報を見る