兵庫県佐用郡の雨雲レーダーと各地の天気予報

佐用郡（さようぐん）は、兵庫県（播磨国）の郡。 人口17,378人、面積307.44km²、人口密度56.5人/km²。（2016年2月1日、推計人口） 以下の1町を含む。 佐用町（さようちょう） 郡域 1879年（明治12年）に行政区画として発足した当時の郡域は、佐用町の大部分（大酒・小赤松・漆野・西下野・下三河・中三河・上三河・河崎・船越・奥海・若州・上石井・下石井・水根・桑野・海内・東中山を除く）にあたる。 古くは「さよぐん」であったが、1955年（昭和30年）3月1日の合併で佐用町が「さようちょう」と称したことから、それに引きずられる形で「さようぐん」に変更した。 近世以降の沿革 「旧高旧領取調帳」に記載されている明治初年時点での支配は以下の通り。○は村内に寺社除地が存在。幕府領は龍野藩預地。（87村） 明治2年（1869年） - 旗本領が兵庫県の管轄となる。 明治3年（1870年）11月 - 兵庫県の管轄地域が生野県の管轄となる。 明治4年 3月 - 龍野藩預地が生野県の管轄となる。
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